レブラミドを服用される
患者さん・ご家族の皆さま

生活上の注意点など

Q10 濾胞性リンパ腫の治療を行う上で気をつけることは何ですか?

治療で使用される薬剤により正常な造血ができなくなり、赤血球や白血球、血小板などの血液細胞が不足する場合があります。
身体を守っている白血球が減少すると、免疫力が低下し、感染症を起こしやすくなります。

日々の体調を管理し、決められた日に受診する

体調の変化に注意して、気になることがあればすぐに主治医に相談しましょう。
お薬は主治医の指示に従って正しく服用し、決められた日に必ず受診するようにしましょう。

感染の予防をする

抗がん剤治療を受けている期間や造血幹細胞移植を受けた後は、特に免疫機能が低下しています。
マスクの着用、うがい、手洗いをして、感染症を予防しましょう。また、人混みを避けるようにしましょう。

栄養バランスのとれた食事を心がける

たくさんの品目をバランスよくとるように心がけましょう。
お薬による治療中は食欲がなくなることがありますが、少しでも食べられるものをとりましょう。
白血球の少ない時期には、生ものは避けるようにしてください。

体力を保つ

規則正しい生活を心がけて、夜はたっぷりと睡眠をとるようにしましょう。

経過観察中に以下のような症状がみられた場合は受診が必要です。

  • 首やわきの下などのリンパ節が腫れる
  • リンパ節や皮膚の下にぐりぐりとしたしこりができる
  • お腹や背中などに圧迫感がある
  • 原因不明の発熱やだるさが続く 吐き気や食欲不振などの消化器症状が続く
  • 原因不明の頭痛や意識がぼんやりする
  • 口が渇く、頻尿が続く

治療によって体内のがん細胞が少なくなり、治療をお休みしている場合でも、急速に病気が進行することがあります。また、治療に伴う副作用があらわれることがあります。ここに示す症状のほかにも、体に異常がみられる場合は受診するようにしましょう。

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